まつねブリッツで一刻館杯！
2013年11月25日 趣味 コメント (2)まつねブリッツ宣伝日記です。
開発者ご本人から借りたので、ある意味もっともオリジナルなまつねブリッツと言っていいかもしれません。
さて、この大会レポートの主目的はまつねブリッツの宣伝なので開発者にして持ち主のめぐすけ氏に触れなくてはなりません。
僕の貴重なMtg仲間の彼を一言で表すなら、『下衆』です。
下衆野郎です。
彼は僕のような小市民的人物をあえて『魔王』とか呼んでいることから分かるように、究極の下衆野郎です。彼の口から放たれる悪魔的な発言の数々はいつも我々を苦しめ、戦慄させております。
その悪魔っぷりときたら、恐らく彼を見ただけで、ニコル・ボーラスは失神、ヨーグモスは裸足で遁走、エルドラージはSAN値０、アショクは毎晩悪夢にうなされるといった具合です。
そんなこの世のおぞましい部分を結晶させたようなめぐすけですが、この下衆的発想をMtgに応用するとなぜか素晴らしいデッキを沢山造る事が才能を発揮し、いつも我々に新鮮な驚きとエンターテイメントを提供してくれます。
例えそれが、我々を驚愕させ、常識観念を破壊し、トラウマを刻み込むことを目標とした設計思想であったとしても、使用者が全宇宙の不浄の根源であっても、デッキ「は」素晴らしいです。
今回僕が借りたまつねブリッツも彼の良さが詰まった素晴らしいデッキです。たとえその裏に、彼の異常性や倒錯振りがあったとしてもこのデッキに罪はなく賞賛されてしかるべきデッキであると思います。
何かほめ過ぎのような気もしますが、今回を逃したら暫く彼を賞賛する機会がないと思うため大いに褒めちぎっております。彼の逸脱した下衆っぷりが生産的なモノを生み出す奇跡を素直に祝福したいと思います。
対戦結果
●一戦目、黒ｔ緑信心 2－1
二戦目でダメージレースをしくじり落とす。
基本的に1：1交換で戦うためか攻めが切れずにライフが削りきれました。
呪文使う順番間違えたけどトップが強くて誤魔化した部分がありました。
●二戦目、緑ｔ赤青信心（エフさん） 2－0
二戦とも相手が全くスペルを引けない事故。
●三戦目、ドラン 1－2
一戦目は普通にサイズ負け。二戦目はサイドカードの地鳴りの踏みつけ/Seismic Stompが活躍し削りきり。
三戦目は明らかにコンバットをミスった。攻め急ぎすぎた。その点を相手の方が把握していたようで錬度の差を感じました。
●四戦目、オロス 2－0
中速域のデッキはクリチャーをあまり並べないので闘技場の競技者や向こう見ずな技術でブロッカーを無効化しクロックを稼げる場面が多くありました。
二戦目は明らかにミスをしましたが、相手の引きが悪く削りきり。ミスとは冒涜の悪魔/Desecration Demonを相手の場に軍勢の集結/Assemble the Legionから無限に湧くトークンがいる状態で反逆の行動/Act of Treasonした事。悪魔は自分自身をサクれると思っていた（クリチャーサクれるのは対戦相手だけだった）。
●五戦目、エスパー 2－0
二戦とも相手の土地が、初手から殆どのびないマナスクリュー。
結果は4－1で二位でした。
明らかに相手の引きが悪い試合が幾つかあり、そこに付け込んだ感じはあります（付け込めるのが高速デッキの利点ですが）。
○デッキ所感
借り物デッキで僕の仕様錬度が低いためデッキ考察は書くことがないです。
・運もありましたが乗り手がヘボでもブン回りで勝てるし、その反面コンバットでは頭使うことが多く飽きない良いデッキです。
・アクロスの十字軍/Akroan Crusaderが異常に強いです。
・ボロスの反攻者/Boros Reckonerは強カードらしい強さを発揮。
・サイドで活躍したカードは地鳴りの踏みつけ/Seismic Stompで最後の一撃を持っていくのに最適でした。
・後から聞いたらタイタンの力/Titan’s Strengthはよくサイドアウトしたが、それは違うとの事でした。
・むしろ僕のほうが解説希望。
ヘボでも勝てる完成度ということである意味凄い宣伝になっているかもしれませんね。
めぐすけ、ありがとう！！
『まつねブリッツ』
土地 17
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
9 《山/Mountain》
生物 23
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
呪文 20
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
サイド 15
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《反逆の行動/Act of Treason》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3 《地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp》
開発者ご本人から借りたので、ある意味もっともオリジナルなまつねブリッツと言っていいかもしれません。
さて、この大会レポートの主目的はまつねブリッツの宣伝なので開発者にして持ち主のめぐすけ氏に触れなくてはなりません。
僕の貴重なMtg仲間の彼を一言で表すなら、『下衆』です。
下衆野郎です。
彼は僕のような小市民的人物をあえて『魔王』とか呼んでいることから分かるように、究極の下衆野郎です。彼の口から放たれる悪魔的な発言の数々はいつも我々を苦しめ、戦慄させております。
その悪魔っぷりときたら、恐らく彼を見ただけで、ニコル・ボーラスは失神、ヨーグモスは裸足で遁走、エルドラージはSAN値０、アショクは毎晩悪夢にうなされるといった具合です。
そんなこの世のおぞましい部分を結晶させたようなめぐすけですが、この下衆的発想をMtgに応用するとなぜか素晴らしいデッキを沢山造る事が才能を発揮し、いつも我々に新鮮な驚きとエンターテイメントを提供してくれます。
例えそれが、我々を驚愕させ、常識観念を破壊し、トラウマを刻み込むことを目標とした設計思想であったとしても、使用者が全宇宙の不浄の根源であっても、デッキ「は」素晴らしいです。
今回僕が借りたまつねブリッツも彼の良さが詰まった素晴らしいデッキです。たとえその裏に、彼の異常性や倒錯振りがあったとしてもこのデッキに罪はなく賞賛されてしかるべきデッキであると思います。
何かほめ過ぎのような気もしますが、今回を逃したら暫く彼を賞賛する機会がないと思うため大いに褒めちぎっております。彼の逸脱した下衆っぷりが生産的なモノを生み出す奇跡を素直に祝福したいと思います。
対戦結果
●一戦目、黒ｔ緑信心 2－1
二戦目でダメージレースをしくじり落とす。
基本的に1：1交換で戦うためか攻めが切れずにライフが削りきれました。
呪文使う順番間違えたけどトップが強くて誤魔化した部分がありました。
●二戦目、緑ｔ赤青信心（エフさん） 2－0
二戦とも相手が全くスペルを引けない事故。
●三戦目、ドラン 1－2
一戦目は普通にサイズ負け。二戦目はサイドカードの地鳴りの踏みつけ/Seismic Stompが活躍し削りきり。
三戦目は明らかにコンバットをミスった。攻め急ぎすぎた。その点を相手の方が把握していたようで錬度の差を感じました。
●四戦目、オロス 2－0
中速域のデッキはクリチャーをあまり並べないので闘技場の競技者や向こう見ずな技術でブロッカーを無効化しクロックを稼げる場面が多くありました。
二戦目は明らかにミスをしましたが、相手の引きが悪く削りきり。ミスとは冒涜の悪魔/Desecration Demonを相手の場に軍勢の集結/Assemble the Legionから無限に湧くトークンがいる状態で反逆の行動/Act of Treasonした事。悪魔は自分自身をサクれると思っていた（クリチャーサクれるのは対戦相手だけだった）。
●五戦目、エスパー 2－0
二戦とも相手の土地が、初手から殆どのびないマナスクリュー。
結果は4－1で二位でした。
明らかに相手の引きが悪い試合が幾つかあり、そこに付け込んだ感じはあります（付け込めるのが高速デッキの利点ですが）。
○デッキ所感
借り物デッキで僕の仕様錬度が低いためデッキ考察は書くことがないです。
・運もありましたが乗り手がヘボでもブン回りで勝てるし、その反面コンバットでは頭使うことが多く飽きない良いデッキです。
・アクロスの十字軍/Akroan Crusaderが異常に強いです。
・ボロスの反攻者/Boros Reckonerは強カードらしい強さを発揮。
・サイドで活躍したカードは地鳴りの踏みつけ/Seismic Stompで最後の一撃を持っていくのに最適でした。
・後から聞いたらタイタンの力/Titan’s Strengthはよくサイドアウトしたが、それは違うとの事でした。
・むしろ僕のほうが解説希望。
ヘボでも勝てる完成度ということである意味凄い宣伝になっているかもしれませんね。
めぐすけ、ありがとう！！
『まつねブリッツ』
土地 17
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
9 《山/Mountain》
生物 23
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
呪文 20
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
サイド 15
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
4 《反逆の行動/Act of Treason》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3 《地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp》
コメント
鬼畜！ 下衆！ めぐすけ！
魔性の教示者のフレバーテキスト『最高のアイディアは、往々にして最悪の心から生まれるんだ』を地で行く様子を伝えるには真実を書くしかなかったのです。