何だか久しぶりにライトノベルを読みたくなって、本屋に行きました。
丁度、自分がクトゥルフTRPGをやっていたのと、アニメをやっているようなので、『這い寄れ! ニャル子さん』を探すことにしました。

……が、無い! 
一巻だけ無い!!
ちくしょぉぉおおお!!!

結構他の巻は積んであったのにこれだけ無い。
ちなみに隣では『境界線上ホライゾン』がたったの数冊で対抗できるだけの高さを誇っていました。
川上稔の本と京極夏彦の本はカバーが付けられないそうですね。
他にライトノベルを探しても良かったのですが、数年も買わないと表紙の雰囲気が変わっており、表紙買いの嗅覚が鈍っていたので断念しました。

ところで、『這い寄れ! ニャル子さん』と言えば、異形の怪物たちをモチーフとしたクトゥルフ神話と萌えの混沌とした邂逅と言う事で有名ですがある意味、親和性がある部分もありますね。
まず、両方とも男子が好きそうなモチーフですよね。
クトゥルフ神話と言えば、天井知らずに強い神性! 様々な宇宙人と怪生物! 魔法! アドベンチャー要素! どう考えても好物。
萌えは、まあ言わずもがな。
男なら大抵可愛いヒロイン好きですから。

あと、個人的に思う共通点は、「ひらがなが多い」点ですね。
神話的生物にかかわる呪文はなぜか慣習的に平仮名が多いです。
いあ! いあ! はすたあ! とか。
「萌え」も平仮名が多いですね。平仮名にすれば大体萌えになる。
もーびっと☆えんじぇる!とかどうでしょうか? デスメタルバンドとは思えない。


調べたら出てきた、「ニャルラトホテプの儀式」とか電波ソングに使えそうです。

にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな! にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな!

なんか可愛いと思うのは僕だけですか?

にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな! にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな!

……和む。

追記:
年下系のヒロインが顔を真っ赤にしながら、一生懸命連呼する姿を想像してください。
やっぱり無理?

コメント

めぐすけ@ゆるふわ
2012年4月22日0:14

オカピー障気薄いよ!何やってんの!

猛蔵
2012年4月22日0:26

>にゃる・しゅたん~
ありだと思います。

オカピー
2012年4月22日0:31

>>めぐ
最初からそんなもん無かったんだ。
いたって普通の男です。

オカピー
2012年4月22日0:32

>>猛蔵
やった!
同志来た!!

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