MTGプレイヤーにとってデッキが無いのは辛い

有っても今ちょっと出られないですけどね。
DNタイトルが夜候なのをを見れば分かるように僕はまだ旧環境に生きています……。早く追いつきたい！
なかなかギャザれないので日記を放置しがちでしたが、折角なので好きな本や音楽の話をしたりするかもしれないです。

隙を見つけてデッキを組んでいますが、やっぱり夜候入り吸血鬼の影を引きずっています。ここは夜候のめくりに頼らず、新たなステップに進むのだと肯定的にとらえましょう。

使いたい色すら決まっていないですが、今まで一年間黒単で目を背けてきた他の色の神話レア共と向き合う（入手面で）羽目になりそうです。
神話レアといっても緑タイタンや、神ジェイスのように「強い。無条件に強い。……ごめん嘘、無条件に『超』強い」みたいなカード以外にもメタで脚光を浴びる面子がいるので先んじて押さえておくべきでしたね。

僕がDN徘徊で日の目を見たのを知ったのは深淵の迫害者と霜のタイタンでした。
前者はチャリス経由で最速３ターン目から登場し、悪斬の居ない空を駆け、ヴァラクートの火力に屈さず素早くライフをマイナスまで落とし、タイタンと相打ち（ライフがマイナスになると悪斬のように殴ってこれない）とスペックを隅々まで発揮した模様。
後者はタイタン族の中でコストパフォーマンス的の最も劣っており、能力もアドバンテージを生めるものでは無く最弱の称号与えられていたところ、相手のタイタンを封殺出来ることを買われ、使用率が上昇した模様。

実はこの二枚、僕がひそかに注目していたカードです。
先見の明があったからでなくネタとして。

以下その時の発言要約。

僕「深淵の迫害者ってベルセルク（※１）に出てくるゾッドに似ているよね！」
「なんで相手が不死になるんだよ」
僕「対戦相手は真紅のベヘリットを持っていて、倒してはいけない運命なんじゃない？（黄金時代編参照）」

僕「霜タイタンたら、アバター（※２）のナヴィに似てるよね！」
「青い所だけな。で、使えるの？」
僕「ドゥームで死ぬし、後に何も残らねえじゃあん」

※１、とても面白い漫画
※２、とても面白い映画


……この辺が実力差かな？