遅くれたGCCレポ

かくのが遅れてしまいましたが二七日のGCCのスタンに参加。
結果は火炎舌のカヴー。



一戦目、グリクシス・コントロール○×○

広がりゆく海やセドラクシスの死霊入り。

一本目、先手で海２連続をくぐり押し切り。
二本目、後手で海２連続を食らい、土地の引きが悪く機能不全。
三本目、脅迫で除去を抜き殴りきり。


二戦目、ジャンド・カスケード（ヒル型）××

続唱が的確に除去を引き、アドとテンポが開いていく典型的な展開。


三戦目、黒単吸血鬼×○○

細かい構成は違いますがミラーです。

一本目、相手の夜鷲が生き残り、こちらのは除去されライフ差が開いていく。
二本目、門番三連打→夜候で殴りきり。
三本目、夜鷲でライフがモリモリ回復し、夜候。相手も夜候を出すがお互いにツン状態が長いが血魔女が出ないためこう着したりした。

試合後は同系なのでサイドの意見を交換しましたがあさっての方向に話題の話題で盛り上がる。


「夜候はツンツンっぷりまで愛している」
「鹿は危険だけど、６／６二段攻撃まで行くとヘヴン」
「鹿→ファイネストも快感を感じた」
「ジャンドと戦って一人前」

隣りから会話がマゾいと指摘がｗ



四戦目、赤黒バーン××


一本目、山、山と不穏な動きからヴァラクートと勘違いし行き急ぐ。ケアすべきところが通りライフが一気に持っていかれる。
二本目、土地三で止まり、地獄の雷三連打。



五戦目、赤緑青・ビート×○○

一本目、霧深い雨林二枚から島と森。ニッサ・フレアかバントかと思いながら進めると山！？　シータカラー！？　ギャンコマ等パワフルなカードに抑え込まれる。
二本目、門番等でアドを稼ぎながら頭数が揃って行き攻め倒す。
三本目、夜候の後押しもありねじ込む。

カルデラの粗暴者、サルカンなどもいました。


六戦目、ジャンド（クッパさん）○×○

一本目、相手の事故気味のより削りきる。
二本目、順調にクロックを止められる。
三本目、相手色事故。

しかし、ジャンドの捲り力は半端ではないので動きが芳しくなさそうでも油断できない……。


試合の前後でサイドの（メインも）アドバイスをいただく。大分腐るカードがあったので、大幅な入れ替えがありそうです。

赤黒バーン戦が悔やまれる。引かれると不味い所を学習出来たが、キープが若干楽観的でした。
それから練習用のグリクシスコントロールもアドバイスを貰う。三色にもなると構成に幅があり激しく迷います。




そういえば新しいサルカンの情報がお目見えですね。アドバンテージが取りにくい能力設定なのがどうなのでしょう？　何か組み合わせるカードが必要そうです。

「新ジェイスでトップ弄ればノンダメージでハンドが増えるよ」
なるほど、いいなそれ。
「クリチャーをドラゴン・トークンにして、新ジェイスで戻せば確定除去だよ」
おお、強いぞ……

……ジェイスがな！！


……かなり攻撃的な最終能力を使いこなせれば勝負を決める手段になると思います。初期忠誠度も高いですし。

追記、
DN徘徊でジェイスと組み合わせようとしている人は結構いた（当り前か）。そして皆ジェイスがソロ良いと結論に……。