いつの間にかDNで無色のエルドラージが話題になっていました。
MTGプレイヤーなら一度は無色の呪文というものを夢想したことがあるのではないでしょうか? 幻のエキスパンションと呼ばれているミドルエイジでも無色のカードがあるらしいです。実物を見たことはないですが。(WoCの公式品ではない個人作成のエキスパンションだがコレクターが居るほど有名、らしい)
自分は無色の呪文を考えた事があります。中学位の時に。
しかし「パーマネントは解呪で壊れない以外アーティファクトと変わらない」と思いました。呪文はと言われても無色らしい呪文というのは思いつきにくいです。下手に他の色の役割を与えると赤単にカウンターされたり、青単が便利にクリチャーを焼いてくるというゲームが壊れる結果か、重すぎて結局使い物にならないか、と面白味がなさそうでした。
白なら光、黒なら闇といったフレバー的なものが感じられないのが最大の難点でした。
Kozilek, Butcther of Truth(真ん中の八面体をクリック)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/396
流石、開発陣(プロ)です。やってくれます。感動しました。
とにかく色々な能力をくっつけて何が何やらわからず「どうだ」と言わんばかりのカードにただひれ伏すばかり。
これは赤でも緑でもなく、まさに「無色」というべきカードになっています。多色的でもありますが、物事を極めると正反対のはずのものに近づくなるといいます。神を冒涜し、力を求めた魔術師がいつの間にか神とあがめられているとかあんな感じです。
なので究極レベルの無色呪文なのではないでしょうか?
しかし今のところ使い方がわからないですね……。
MTGプレイヤーなら一度は無色の呪文というものを夢想したことがあるのではないでしょうか? 幻のエキスパンションと呼ばれているミドルエイジでも無色のカードがあるらしいです。実物を見たことはないですが。(WoCの公式品ではない個人作成のエキスパンションだがコレクターが居るほど有名、らしい)
自分は無色の呪文を考えた事があります。中学位の時に。
しかし「パーマネントは解呪で壊れない以外アーティファクトと変わらない」と思いました。呪文はと言われても無色らしい呪文というのは思いつきにくいです。下手に他の色の役割を与えると赤単にカウンターされたり、青単が便利にクリチャーを焼いてくるというゲームが壊れる結果か、重すぎて結局使い物にならないか、と面白味がなさそうでした。
白なら光、黒なら闇といったフレバー的なものが感じられないのが最大の難点でした。
Kozilek, Butcther of Truth(真ん中の八面体をクリック)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/396
流石、開発陣(プロ)です。やってくれます。感動しました。
とにかく色々な能力をくっつけて何が何やらわからず「どうだ」と言わんばかりのカードにただひれ伏すばかり。
これは赤でも緑でもなく、まさに「無色」というべきカードになっています。多色的でもありますが、物事を極めると正反対のはずのものに近づくなるといいます。神を冒涜し、力を求めた魔術師がいつの間にか神とあがめられているとかあんな感じです。
なので究極レベルの無色呪文なのではないでしょうか?
しかし今のところ使い方がわからないですね……。
コメント
カード引けてるなら良いじゃん!と思うけど、10マナだしね。
エーテリッチにサポートは必要ないさ!
>>kumaさん
感じが似ていて、除去耐性も上なダークスティールの巨像/Darksteel Colossus が使われていない所をみるとそうかもしれません。
召喚の罠/Summoning Trapで出すあたりが現実的かと思いきやドローが使えない事に。今のところは良い使用法がないですね。