ゼンディカーは予約で買いました。審判の日に目がくらんだのは言うまでもありません。吸血鬼のためのでもありました。
箱買いなんてスカージを破格の値段で買って以来。

なぜ今頃そんな話題かというと、その箱がいまだに十二パック未開封で放置してあるからです。
「ギャザプレイヤーにパック」は「猫に鰹節。女郎に小判」レベルのはず。ましてやアンコモンも自力でそろえるのが大変なレベルならば。それなのに開けないのはドラフトのためです。
「4ドラにとっておこう」と言って以来4人揃わず、一か月。そろそろ開けたい。
ドラフトはなかなかできないので素直に待とう。

大量にパックを開けた時のインクのニオイはある種の魔力があるはずだと思います。あれを初めて味わった時の気分は一単語で言えばヘブンであり、二単語で言えばザ・ヘブンであり、三単語で言えばゴー・トゥー・ヘブンですね。
さらにわかりやすく言うとステア・ウェイ・トゥ・ヘブン。宇宙一巡レベル。
小学生の時、月に一パック買って開けるのが楽しみだった男が箱を買うとこんなテンションになれます。驚異の一か月持続。

シングル買いのほうが効率が良いといくら理解しても、あのわくわく感は忘れられません。


それから、コメントしてくださった方でうっかり敬称をつけ忘れている方がいました。すいませんでした。

コメント

めぐすけ@ゆるふわ
2009年11月14日1:45

集まりたいけどもこの時期ってうちら糞忙し…いや、むしろサイケデリック忙しいから厳しいよね。
最悪開けちゃってもよろしくてよ。

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